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  • 執筆者の写真Renata

温泉 + アロマテラピー= あなたが好きに友情

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あったかいお風呂につかるときって本当に幸せな気分になりますね!暖かなお湯が身体を優しく労わり、ストレスや心配事が全部洗い流されるようです。

暖かいお風呂にはたくさんの偉大な効果があり、それには、科学的にも名前があるのです。バネオセラピー(温泉療法)といいます。 バネオセラピーとは、炎症から発生する全てのものから免疫システムを守るために、何世紀にもわたって行われてきた治療法なのです。入浴する間に、皮膚が水中のミネラルを吸収し、それにより、気持ちがよくなり、いきいきとした外見になります。お湯は身体や心を洗うだけではなく、リフレッシュさせ、リラックスさせる効果もあるのです。それは、液体懸濁液としてのはたらきをします。つまり、世の中があなたの足をひっぱているように感覚をとめることができるのです。日本では温泉がとても人気があります。温泉がどんなにすばらしいか、リラックスできるか説明する必要はないと思います。しかし、残念に思うのは、ほとんどの若い日本人は、どんなに温泉が健康によい効果をもたらすか知らないということです。

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う、私たちみんな温泉にいくのが大好きです。しかし、温泉にいく時間がないこともあります。それでは、自宅で温泉をつくってみるのはどうでしょうか。 これから、私がどのようにして、自宅のお風呂で日々のトリートメントを楽しんでいるかのいくつかのヒントをご紹介します。

しかし、これがアロマセラピーとどういう関係があるのかと疑問に感じる人もいるでしょうか。実は、温泉療法や温泉はアロマセラピーの”親友”なのです。温泉とアロマセラピーを組み合わせる事によって、驚くべき効果が得られるのです!

私はお風呂で、エッセンシャルオイルと塩(エポソムソルト、ヒマラヤソルト、死海ソルトなど)を組み合わせます。このやり方で、エッセンシャルオイルの効果と塩のミネラル、そして水分のミネラルの効果を得ることができます。アロマセラピーのお風呂は信じられないくらいパワフルです。なぜなら、二つの方法でエッセンシャルオイルに触れることになるからです。エッセンシャルオイルの強力な香りを吸い込むのと同時に皮膚からも吸収するからです。

事実、実験では、エッセンシャルオイルが、塩のナトリウムイオンや塩化化合物よりも早く皮膚に浸透するということを示しています。 ですから、浴槽のなかで何時間も過ごす必要はありません。10分間あれば、違いがわかります!

しかし、私がアロマのお風呂で最も好きなことは、その多様性です。エッセンシャルオイルの中には、人によっては合わないものもあります。(バジル、シナモン、ジンジャーなど)しかしながら、ローズやラベンダー、グレープフルーツ、レモンなどは、ほとんどの人に問題ないでしょう。

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アロマセラピーと温泉療法を組み合わせることによって恩恵をうけるのは、皮膚だけではありません。使用するオイルによっては、筋肉痛や不眠症、PMS、水太り、風邪、頭痛など多くの症状を和らげることができます。使用するオイルによって、お風呂は身体に刺激を与えたり、温めたり、冷やしたり、リラックスさせたりします。

私は、塩にエッセンシャルオイルを加え、2~3分おき、それをお風呂に入る直前にお湯に入れます。冬のあいだ、とても乾燥する季節には、肌を潤すために、少量のキャリアオイルも入れます。それについては、その季節になったときにまた書きますね。今は、十分な湿度がある季節ですので。

オイルと塩に加え、私は、アップルサイダービネガー、はちみつ、ミルクも使います。これはそれぞれとてもパワフルな効果があるのです。また次のブログの投稿でお話致しますね。

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