生活の木 阪急限定エッセンシャルオイル「すみれの頃」が感動的に素晴らしい香り
生活の木の新商品に感動
こんにちは、レナータです。 みなさん、「生活の木」にお買い物にいったりしますか? 私は実は生活の木の大ファンで、毎シーズンお店をチェックしに行きます。行くたびに、新鮮な驚きがあるんですよね。 本当に生活の木の商品が好きです。
しかしながら、先日、2月に東京ビックサイトで開催されたギフトショーで「生活の木」のブースを訪れたときは、それほど感銘を受けなかったんですよね。新しいスキンケアラインとフレグランスの新製品が並んでいたのですが、あまり心動かされるものがありませんでした。
まあ、どんな好きなブランドでも、全ての商品を好きになるということはありえないですし、今回の新製品に関しても、私と違う意見の人もたくさんいるのではないかと思います。
予想を上回る驚きの新製品

みなさん、ご自宅でアロマディフューザーを使いますか?
私は、家の中でエッセンシャルオイルのアロマディフューザーをつかってますが、それは、家の中を健康的に保つ簡単な方法だと思っています。そして、なんといってもよい香りがするのが良いです。
エッセンシャルオイルは、必要であれば直接肌に塗布したり、他の方法で使用することもありますが、部屋の中でアロマディフューザーでエッセンシャルオイルを拡散するというのが一番の使い道ですね。一日をとおしてアロマディフューザーを使う事によって、空気中の浮遊微生物を取り除き、部屋の中の空気に免疫力をあげる物質を満たすことができます。
今、春になりましたので、私は春にふさわしいエッセンシャルオイルを探していました。そこで、生活の木のこの商品に出会ったのです。 それは、驚くべき素敵な香りのブレンド、「すみれの頃」というエッセンシャルオイルです。 まさに私の家を春の香りで満たしてくれるオイルでした。
すみれはどんな花か

すみれのオイルは、ほとんどの場合、すみれの葉と花びらでつくられています。なので、その香りはフレッシュで緑の葉のような香りがメインで、微かな花の香りが僅かに感じられます。一般的に、すみれオイルは、フローラルブレンドをより洗練された香りにしたり、高級な香水のメインの成分になることもあります。しかし、すみれオイルも、自然の森の中なの新鮮な花の香りとは同じというわけにはいかないです。
甘い香りのすみれは2月の終わり頃に咲きます。そし4月の終わり頃には花の時期は終わってしまいます。柔らかな毛で覆われたハート型の葉がよく知られていますね。根茎から伸びた茎には、くるくると巻かれた若い葉が付いています。
すみれが嫌いな人なんているでしょうか。すみれはまさに春の香りです。
しかし、生活の木の「すみれの頃」の香りを嗅いだとき、本当に驚きました。
それが私の庭に咲いている本物のフレッシュな花の香りのようだったからです。
こんな香りをつくるなんて信じられなかったです。いったいどんな魔法のブレンドをしたらこの香りになるのでしょうか。
そして、このブレンドが生活の木の専属調香師によって作られたこと、そして限定商品であることを知りました。
生活の木チーフアロマブレンダーによる阪急限定の商品

阪急百貨店のテーマカラーである「すみれ色」をモチーフにブレンドされたのがこのエッセンシャルオイルです。
2017年9月に、阪急百貨店うめだ本店でお披露目がされたそうです。 その後、阪急百貨店の店舗にて販売されているのですが、なんと全国でも5店舗限定です。
川西阪急 三田阪急 西宮阪急 博多阪急 都筑阪急
だけなんです。
この香りをブレンドした津田啓一郎氏は、国内で調香を学んだあと、フランスの香りの本場、グラースにある調香師育成学校で学んだ方です。 豊富な経験と素晴らしい感性をもって、人々を惹きつける香りを作り出すトップアロマブレンダーなのです。
なるほど、この心が揺り動かされるほどよい香りは、そんな背景があったのかと納得いたしました。
このすみれの頃は、
すみれ(葉)オイル、グレープフルーツオイル、ラベンダーオイル、プチ・グレンレモンオイル、アイリスオイル、ローズオイル、ジャスミンオイル、イランイランオイル、サンダルウッドオイル、ヴァージニアシダーオイル
がブレンドされています。
うっとりするようなよい香りで、空気を清らかに、リラックスした気分にさせてくれます。 ぜひ、機会がありましたらお試しあれ!