• Renata

それ本物?あなたの知らないオリーブオイルの真実。イタリア製でも危ないオリーブオイル。

イタリア産のオリーブオイルだって危ない!本物のオリーブオイルの見分け方とは

こんにちは、レナータです。 先週、家でBBQパーティーをやることになったので、BBQ用にお肉を買いにコストコに行ってきました。 そこで、このオリーブオイルを見つけたんです。


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この記事の中で、みなさんがオリーブオイルのタイプ別の特徴がわかるように、オリーブオイル全般について書きたいと思います。 そして、次に、このテラデリッサエクストラヴァージンオリーブオイルについてご紹介します。

ところで、みなさん、オリーブオイルのラベルをよく見てみたことってありますか? スーパーの棚を見ていると、「first cold-pressed」とか「extra-Virgin」また「product of Italy」というラベルが貼られたオリーブオイルが見つかると思います。 こんなにいろいろな種類のラベルがあると、それぞれが何を意味するのか全然わからなくなりますよね。 もしも、あなたが、オリーブオイルのいろいろな種類が何を意味するのか、どれが一番高品質なオリーブオイルなのか全然わからなかったというような経験がおありでしたら、この記事を読むとすっきりすると思います。

エキストラヴァージンオリーブオイル


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レギュラ-オリーブオイル

レギュラーオリーブオイルとは、少々品質が劣っていたり、低品質のオリーブをブレンドしたオイルです。 このよなオリーブは色も薄く味もあまりない傾向があり、主に精製されて消費されます。 このような劣った品質のオリーブは、加工工場へ送られ、精製オリーブオイルになるのです。 精製される過程において、加熱や溶剤が使われたり濾過がされる場合があります。

ライトオリーブオイル

ライトオリーブオイルというラベルのオリーブオイルもあります。ライトオリーブオイルのレギュラーオリーブオイルと同じような製造法なのですが、色がより薄く、味も薄いです。しかし、カロリーが低いというわけではありません。 このオリーブオイルはオリーブオイル独特の香りがほとんどしないので、主に料理に使われています。

そのオリーブオイルは本当に「イタリア産」か?

イタリア産のオリーブオイルは本当にイタリアでつくられているのでしょうか。 オリーブオイルのボトルに「「MADE IN ITALY」とラベルが貼っているからといって、それが高品質というわけではないのです。 例えば、イタリア産のオリーブオイルの中身は、いろいろな違う地域のオリーブの異なる種類のオリーブから出来ているかもしれません。 違う種類のオリーブや違う土地でとれたオリーブがブレンドされると風味がなくなります。 「MADE IN ITALY」というのは、原料のオリーブがイタリアから来た、という意味しかなく、オイルがイタリアで製造されて瓶詰めされているという保証はどこにもありません。 最高品質のオリーブオイルは、ひとつの土地でとれる同一種類のオリーブから作られているものなのです

それでは、イタリア産と書かれているオリーブオイルが本当にイタリアで製造されているのか確認する方法はあるのでしょうか。 ひとつの方法としては、DOPのマークです。DOPとは、イタリア語の「DENOMINAZIONE DI ORIGINE PROTETTA」の略です。英語に訳すると、 「Protected Dextination of Origin」です。 このDOPマークは、原材料から製品になるまで一定レベル以上の製造過程を経ていることを消費者に保証するものです。 規定に従い、オリーブが圧縮され瓶詰めされイタリアから輸出されているとされています。

これはイタリア政府が出している公式な説明ですが、はたして信用できるのでしょうか。

私のイタリア人の友人の言葉を借りれば、信じるも信じないも、自分次第、というところです。

濃いグリーンのオリーブオイルはいいオリーブオイル?

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オリーブオイルのグリーン色が濃ければ濃いほどいいというのは本当でしょうか。 多くの人がオリーブオイルの色が品質を反映していると信じています。しかしこれは本当ではありません。 多くの製造者が消費者がこのように考えているとわかっているので、オリーブの圧縮の時に葉緑素を出すオリーブの葉を加えているのです。そうすることによって、オリーブオイルのグリーン色が強くなるのです。 オリーブオイルの色は品質によって決まるものではないでのです。しかし、オリーブが収穫された時期を示唆するものです。 シーズンの初めに収穫されたオリーブはより濃いグリーン色になり、遅い時期になるとゴールドに近くなります。 違う種類のオリーブは色も違うということを覚えておいてください。 私が自宅でりんごを絞るとき、りんごの種類によって違う色になります。それと同じことです。

よいオリーブオイルは抗酸化作用が強いのか

オイルに抗炎症作用があるというのは考えづらいかも知れないですがオリーブオイルにはたくさん身体にいいことがあります。 一つの理由としては、オリーブオイルは果実の油だということです。オリーブの果実に自然に含まれているもので、それ自体を抽出してできてるということです。 オリーブオイルの含まれる抗酸化物質が多ければ多いほど、身体に良いです。 オリーブオイルにどれだけ抗酸化物質が含まれているか、試す方法があります。喉にこしょうのような刺激があるとより抗酸化物質が多いのです。 料理をするときは、必ずしも抗酸化が高いオイルが一番いいとは限らないですね。よりぴっりとする感じが強くなりますので、繊細な味の料理などには合わないかもしれません。

多種多様なオリーブ

世界には、何百種類ものオリーブがあります。どのオリーブも違う味がします。繊細な味のオリーブもあれば、強い味のオリーブもあります。 多くの国や地域で、オリーブオイルは料理に直接かける調味料として使われています。 料理にオリーブオイルをかけると、その量によって、風味がなくなることもあれば風味が増すこともあります。 オリーブオイルが主要な農作物である国々では、オリーブオイルはとても貴重なものと捉えられています。 オリーブオイルは年に一度しか収穫されないということだけではなく、毎日毎食使うものだからです。 では、本当に高品質のオリーブオイルを探すにはどのようにすればよいのでしょうか。

本当によいオリーブオイルの探し方

品質のよいオリーブオイルを探すにはどうしたらよいでしょうか。 まず、DOPのマークが付いていること、そして、次の事項を確認してください。

収穫時期:オリーブオイルは新しいほどいいです。 生産地:どんなオリーブが使われているかわかなければ、どんな味がするのか全くわかりません。 オリーブの生産地を知るのはとても重要です。生産地がわかなりでオリーブオイルを買うのは、ただ赤ワインと表示されているワインを買うようなものです。それはあらゆる場所の可能性があります。高品質のオリーブオイルを探すときは、同じ生産地の同じ種類のオリーブから作られているものを選びましょう。 容器:プラスティックや透明なガラスではなく、黒っぽい色の遮光のガラス製の容器に入ったオリーブオイルを探しましょう。色が薄い容器の場合、光が入って酸化してしまい香りが変化したり苦味が出てしまいます。一般的に、熱、空気、光はオイルの敵です。香りや味の変化を避けるためには、涼しくて乾燥している場所に保管するようにしてください。熱のでる機器からは離しましょう。

日本で買えるおすすめのオリーブオイル

私が探した限り、日本では様々な国から輸入されたオリーブオイルが見つかります。ギリシャ、スペイン、チリ、アルゼンチン、トルコなど。 また日本のオリーブオイルも試しましたが、美味しいと思いました。 最初に申し上げたように、私はいつもはイタリア産のオリーブオイルは買いません。なるべくイタリア産意外のオリーブオイルで高品質なものを探しています。 約一年前、私はある友達とパーティーで知り合いました。彼はチュニジア人です。そして、私は生まれて初めてチュニジア産のオリーブオイルを試してみました。それは本当に美味しかったです。私は、チュニジアのオリーブオイルについていろいろな質問をしました。 それで知ったことは、実はチュニジアでは世界レベルの高品質なオリーブオイルが製造されているのですが、あまりそのことは知られていないということです。 私の友人の家族は、1890年からオリーブオイルを製造しつづけているある農場に住んでいるというのです。